
7月18日武蔵野市民文化会館にて、日本のフルートオーケストラのジャンルを確立させた、東京フルートアンサンブル・アカデミー(1974年に創設)のコンサートが開催されました。
作曲家の廣瀬量平氏、日本のフルート界を代表する奏者、斎藤賀雄氏、野口龍氏、足達祥治氏、植村泰一氏、三上明子氏の追悼コンサートです。
わたしはアルトフルートで参加させていただきました!

青木先生が指揮をする、メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」は、難易度高(゚∀゚)
アルトフルートパート4名いるのですが、みんな楽譜が異なります。全曲通すと40分くらいかかるので、右手がちぎれそうになりますが、終わった後の達成感がたまりません!

播博先生が指揮をされる、フルートオーケストラの名曲である、廣瀬量平作曲「ブルートレイン」も、アルトフルートが活躍するので、思いっきり吹いてきました♪
日本のフルート界を代表する奏者が大集結した今回のコンサート!演奏メンバーに入れていただき、大変光栄に思っております。




もっとたくさん写真を撮りたかったのに、時間がなさすぎて撮れなかったことが悔やまれます。
フルートのレジェンドの先生方を拝見していると、わたしはいつまでフルートを吹くことが出来るのか、生きていくことが出来るのか、色々なことを考えます。とにかく、今自分が出来ることを精一杯やっていくしかないので、なんとか踏ん張って頑張ろうと思います。
この記事へのコメントはありません。